笹倉鉄平作品専門画廊【元町コンフォートギャラリー】
★ 2019年、12月1日更新

《笹倉鉄平、クリスマスの作品、、、》

早いもので、もう12月ですね。“クリスマスの作品”を展示中です

『オンネア』は、クリスマスの作品ではありませんが、
こうして飾ると、クリスマス風にも、、、いかがでしょう?

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★2019年、11月3日更新

笹倉鉄平作品、人気ランキング

久し振りに、笹倉鉄平人気作品ランキング
集計してみました

笹倉鉄平_シャペルリー


第3位は、現在の展示作品内で最も新しいこの作品
『シャペルリー』
眩い太陽の光に照らされた、幸せを感じるひと時が描かれました

また、今年は、日本とポーランド、国交樹立100周年記念
ショパンに関するイベントも多く開催されていますので
タイムリーな作品だったと思います

心静まる、笹倉鉄平


第2位は、『心静まる』

この作品を見なかったら、私はきっと興味を持つ事もなかったであろう
スロベニアのブレッド湖が描かれました。

じっと眺めていると、まるで作品の中に入っていくような
タイトル通り、心静まる作品です

笹倉鉄平、やわらかな休日


そして、第1位は、やはりこの作品
『やわらかな休日』

『モーゼルのぶどう畑・・・』、『ボーデン湖からライン河へ』等、既に完売した人気作品から繋がる
ドイツの川沿いの街を描いた三部作とも言える作品の一つです


以上、当ギャラリーのみの集計ですが、ご参考までに

また、最近の作品は、販売が終了するのも早く、
更に1月からは、〇〇がありますので・・・
作品をご検討中の方は、どうぞお早めにご相談下さい




★ 2019年、9月19日更新

笹倉鉄平作品の中で描かれた“店名、看板”、その②、(『シャペルリー』)

最新作の『シャペルリー』についても、少し追記します。

こちらの作品では、テントやパラソルに、書かれていますが
左から、Chapeaux
右側に、Chapelier Chopin

“Chapeaux”は、帽子
“Chapelier”は、帽子屋さん(人)、帽子職人等の意味なので、
帽子屋ショパン

ちなみに、タイトルの“La Chapellerie”も帽子屋さんの意味ですが
こちらは、人ではなく、店の場合に使うようです。

また、右端の“depuis”は、英語の“since"と同じ意味です。

teppei sasakura



★ 2019年、9月7日更新

笹倉鉄平作品の中で描かれた“店名、看板”、その①

ドイツ大使館のSNSに書いてありましたが
ドイツには、“生クリームの上のさくらんぼ”
(die Kirche auf dem Sahnehäubchen)という言葉があるそうです。

これは、良いことや嬉しいことに、
更に嬉しいことが加わる、という状態を表す時
“生クリームの上のさくらんぼだ~”、みたいに使われるとか、、、

そう言えば、フランス語にも、よく似た言葉があります。
“ケーキの上のさくらんぼ”(La cerise sur le gâteau)

実は最近まで、単に“さくらんぼケーキ”のことかと思っていましたが、、
きっと、同じような意味を持つ言葉でしょうね。
幸せや、ラッキーが重なる、というような、、、

**********************

“La cerise sur le gâteau”
これは、笹倉鉄平作品『ドゥー・マガザン』にも登場します

ちなみに、笹倉鉄平作品で描かれる“店や通りの名前”は、
鉄平先生がイメージした言葉に変えて描かれていることが多く
この作品の店名、通りの名前等も、実際の名前ではありません

画面中央に書かれた“RUE DE RENCONTRES”と書かれた表示板(架空の通り)は、
出会いの通り、という意味になります。
なんだか、素敵ですね

また、他の作品にも、色々と隠れた〇〇が有りますので
次の機会に、紹介させていただきます

(追記)
そう言えば、日本にも、 “ケーキの上のさくらんぼ”(La cerise sur le gâteau)
と同じような意味の言葉は?

やった~“うなぎに山椒”だ~、、、(ちょっと違うな、、)
嬉しい~“焼き椎茸にポン酢”だ~、、、(これも違う、、)
これはまるで“クリームチーズにはちみつ~”、、、(???)

嬉しいことが重なるという意味では、
やっぱり、“盆と正月が一緒にやってきたような~”でしょうか、、

teppei sasakura



★ 2019年、8月24日更新
teppei sasakura

笹倉鉄平最新作★『シャペルリー』

“Chapeaux”(帽子)から、“Chopin”(ショパン)が頭に浮かんだ鉄平先生
『仔犬のワルツ』や『猫のワルツ』を作曲したショパンに、
犬・猫好きとして、シンパシーを感じられたようです。

また、今作では、たくさんの帽子が描かれていますが
フランス語の“Chapeaux"(帽子)は、
“すごい”とか、“ブラボー”、“最高”、という意味でも使われる言葉とのこと。

陽光の下で、幸せ感が画面いっぱいに伝わってくる素敵な作品
『シャペルリー』は、9月リリース予定、皆様、お楽しみに

笹倉鉄平作品『シャペルリー』、作品詳細




★2019年、7月28日更新

笹倉鉄平最新作『やわらかな休日』、展示中です

今年一番の話題作品『やわらかな休日』は
『モーゼルのぶどう畑と笑顔になる水辺』の続編的な作品ですが
こちらも同様に、幸せの風景が描かれています

笹倉鉄平_やわらかな休日


まず、今作の為に鉄平先生が選んだ額は
ゴールドの丸みを帯びたデザインで
陽光の輝きのイメージとの事です

サイズもかなり大きく、横幅は額装後130cmを超えるサイズになりました

やわらかな休日




秋に入りかけたばかりの優しい陽光と
人々の暮らし
また、水辺に映る景色が、何とも穏やかですね


笹倉鉄平、やわらかな休日


度々、作品内に登場する鉄平先生
こちらの作品では、、、


笹倉鉄平_やわらかな休日


作品全体がやわらかな光に照らされ
この街で暮らす人それぞれの
幸せなひと時が、画面越しに伝わってくる作品です




★ 2019年、7月13日更新

笹倉鉄平✩最新作『やわらかな休日』が発表されました!

今作は、『モーゼルのぶどう畑と笑顔になる水辺』
『ボーデン湖からライン河へ』に続き
同じくドイツ河畔の印象から描かれたました
ドイツ河畔三部作とも言える作品です

①『モーゼルのぶどう畑・・・』は、春から初夏の朝

②『ボーデン湖からライン河へ』は、夏の昼間

そして今作
③『やわらかな休日』は、初秋の夕方、

夕日になる直前の“やわらかな”光の表現を目指して
岸辺での暮らしや家々の印象を描かれました

また、人物も100名以上が、思い思いの姿で、
“幸せのオーラ”に包まれながら、画面をそっと彩っていることが分かります

7月下旬リリースの予定です。お問い合わせはお早めにどうぞ
『やわらかな休日』作品詳細はコチラ




★2019年、7月12日更新
さらさ

コンフォートギャラリー・コンサート vol.22

今回で、22回目になります。
『コンフォートギャラリーコンサート』

“アコースティック・デュオ、さらさ”の演奏でお届け致します。

今回のイメージ作品は、先日リリースされたばかりの新作『心静まる』
そして、 音楽理論から作曲するという新たな挑戦をした
さらさ New Album、“Logica_Musica”からの曲を中心に
心がホッと落ち着く音楽をお届け致します

日時は
9月14日(土)の閉店後、19時~

1部終了後には、
ワイン、ソフトドリンク、フィンガーフード、デザート、などなど
今回も、いろいろご用意してお待ちしております。

ご予約、お問い合わせは、
お電話 (078-333-5410)
もしくは、メール(comfortgallery@nifty.com)でお願い致します

ギャラリー音楽イベント詳細、動画は、コチラのページをご覧ください

sarasa


★出演、
アコースティック・インストデュオ“さらさ”

アイリッシュハープ(Machiko)
アコースティックギター(森川敏行)

皆様のご来店をお待ちしております。





★ 2019年、6月29日更新
teppei sasakura

笹倉鉄平✩最新作『心静まる』,只今展示中!

今回、鉄平先生が選んだ額は、オフホワイトのワイドサイズ、
エイジング加工されたレトロな雰囲気の額装です
(マットは、グレーグリーンの落とし込みになっております)

作品で描かれたのは、スロベニアのブレッド湖。
中央の島には、聖母被昇天教会が建っています。

作家がこの場所で感じた神秘的な隔世感。
頭の中の雑念が消え、
胸の奥底までも浄化されるような感覚。

それらが、作品を観る方にも伝わるようにと
想いを込めて描かれました。

パソコンの画面越しでは、伝わらないかもしれませんので
どうぞギャラリーでご覧ください。
(額装後は、横幅が115cmを超える迫力の大型作品です)

『心静まる』作品詳細はコチラ




★ 2019年、5月6日更新
teppei sasakura teppei sasakura

✩12周年感謝祭!

元町コンフォートギャラリー12周年感謝祭, ご来店ありがとうございました

今回はイベント期間中に元号が変わり、
慌ただしい中で、新しい“令和”の時代を迎えました
ちょうど4年前に、上皇様と上皇后様がギャラリーのすぐ近くを車で通られ
初めてお目にかかれた事は、平成時代の良い思い出です。

*イベント期間終了後は、火曜水曜の定休日を挟み木曜日から通常営業に戻ります

(写真は、平成最後の日、K様御夫妻、T様御夫妻と一緒に)




★ 2019年、4月27日更新
teppei sasakura teppei sasakura

コンフォートギャラリー✩12周年感謝祭!
4月27日~5月6日(10日間)


元町コンフォートギャラリーは、お陰様で、この度12周年を迎える事が出来ました。
皆様ありがとうございます。
これからも(世界中の)笹倉鉄平作品を愛する皆様から喜んでいただけるギャラリーになれるように頑張ります。今後共宜しくお願い致します

そこで、この10日間は“感謝祭”と題して、一部、特別な展示、販売を致します

①貴重な原画作品の展示(ミニミニ原画展コーナー)
②既に販売が終了した画集を特別販売(数量限定)、他

もちろん、近年の作品も普段通りご覧いただけますが、
当日展示されていない作品も、
できる限り、ご覧いただけるように対応させていただきます

皆様のご来店をお待ちしております




★ 2019年、3月21日更新

《花を描いた作品》

花を描いた作品を眺めていると
穏やかで幸せな時間が流れてゆきます

そんな花を描いた作品たちを展示中です。
(全て作品の一部分のみ)

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★ 2019年、3月9日更新
teppei sasakura

笹倉鉄平最新作★『素足で浜辺を・・・』

愛犬との別れは辛いものですが
共に過ごした思い出はいつまでも心に残っており
ふとした時に思い出しては、穏やかで優しい気持ちにさせてくれます
そんな愛犬との記憶から生まれた作品です

笹倉鉄平作品『素足で浜辺を・・・』、作品詳細




★ 2019年、3月6日更新
teppei sasakura teppei sasakura

笹倉鉄平作品『ミモザ』と、ミモザの日

≪心に在りながらも、普段なかなか上手に伝えられない“感謝の想い”を
花に託してでも表せる
そんな機会があることは良いことだと思う≫
(笹倉鉄平作品コメントより)

2011年に発表された笹倉鉄平作品『ミモザ』がきっかけで
毎年、この時期にミモザの花を飾るようになりました。




★ 2019年、2月16日更新
teppei sasakura

笹倉鉄平推奨額装、『ロメオのいる花屋』

今回の鉄平先生が選んだ額装は
イタリアの古い石造りの建物を感じさせるような
細かい凹凸があり
白にシルバーの縁取りが入ったお洒落な額装になりました。

最近の作品の中でも特にお気に入りの仕上がりです。

笹倉鉄平作品『ロメオのいる花屋』、作品詳細




★ 2019年、2月9日更新
teppei sasakura

笹倉鉄平★最新作『ロメオのいる花屋』で描かれた雨戸・・・

約3年前、
鉄平作品で描かれる“カラフルな南仏の雨戸”について書きましたが
(2016年2月14日更新のコメント参照)
フランスやイタリアの建物では、室温調整の役目、防犯の役目、
そして何より、外観のアクセントとして
重要な役割を果たしています

前回、南仏ではVolet(ヴォレ)と呼ばれると書きましたが
イタリア北部では、Persiana(ペルシアーナ)、
もしくはTapparella(タッパレッラ)と呼ぶそうです。

今回の作品では、実際に有った建物を描きながら、色々アレンジされたとの事
ライトブルーの色と、ハート柄に彫られた模様がアクセントになっていて素敵ですね。

また、画面右側には、看板が少しだけ描かれています
“COR・・・”、そして“FIOR・・・”
これは、おそらく“CORTILE”と“FIORISTA”でしょうか。

“中庭の花屋さん”ですね

間もなくご覧いただけます。お楽しみに。

作品『ロメオのいる花屋』(部分拡大)、(C)TEPPEI SASAKURA / ART TERRACE




★ 2019年、1月24日更新

そう言えば、『ボヘミアン・ラプソディ』で・・・
イタリアで一番ポピュラーなネコの名前は、
“ロメオ”だそうです。

シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』が
イタリアの“ヴェローナ”を舞台とした物語で
そこから名付けられる事が多かったと思われます

そう言えば、イタリア人ではないですが、
映画『ボヘミアン・ラプソディ』で、
クイーンのフレディ・マーキュリーの猫も“ロメオ君”がいましたね
(フレディが沢山のネコを飼っていたのは有名な話のようですが)
シェイクスピアが英国人なので・・・イギリスでも多いのかもしれません

という前置きから・・・

笹倉鉄平最新作★『ロメオのいる花屋』の作品詳細、作家コメントは
笹倉鉄平作品『ロメオのいる花屋』のページをご覧ください)

ロメオのいる花屋



★ 2019年、1月5日更新

明けましておめでとうございます

2007年にオープンした元町コンフォートギャラリーは
12回目の新年を迎えました。

今年が亥年なので、2007年から、ちょうど干支が1周したことになります。
皆様いつもありがとうございます。

2019年は、どんな笹倉鉄平作品をお届けできるでしょうか
私たちもワクワクしています。お楽しみに。

また、クリスマス作品から、新年らしい作品に切り替える時期でもあり
今年最初の作品が発表されるまでの間は、
販売分のエディションが既に完売した作品など、貴重な作品の一部を
特別に少しだけ販売させていただきます。
どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。

(左)『言葉のかわりに』(C)TEPPEI SASAKURA / ART TERRACE
(右)ギャラリーオープン当時(2007年)、今では懐かしい作品が並んでいました

teppei sasakura teppei sasakura





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